ウィッグの解説と告知。
いやー、今日からコミケですね。
僕は行けないのでBlogを書きます。
先日凄く好評だったウィッグの解説をします。
ガルパンの秋山殿です。
なんか様々な方が拡散してくれたので
「どうやってやったの？」
とか
「教えて欲しいんだけど、、」
という声があったので解説を。
実は送られて来た時点でふかし加工されたウィッグだったのでボリュームは出しやすかったのです。
前にも紹介したのですがボリューム&カールをつける技術を用いて作ってます。
アイロンを入れて
指で形をつけて
スプレー！
そして散らす。
これです。
そこで気付いたのが
「あれ秋山殿って癖毛で実家理髪店でもしゃもしゃの感じだよな、、そのエピソードもあった気が、、」
なので全てを同じ方向でカールつけてこの横のボリュームを作るのは絶対に違うな。秋山殿のバックボーンがない。と思ったんですよ。
所々ハネててかつランダムな方向性のカールが重なって横のボリューム感を演出したいのと絶妙な
「モサっと感」
を出さなきゃという使命感に駆られました。
俺、秋山殿推してるんで、、（作画見まくった）
そして試行錯誤してまずは片方。
右側のみ。
左はウィッグ特有のツンとした感じが残ってます。（わかりづらいけど）
癖毛っぽさを出すのは毛束の重なりを計算してどこにボリュームを持ってくるのがが重要なんすよ。
秋山殿は頬骨のライン。
なのでそこにボリュームが集まるようにカールを重ねて
こんな感じ。
俺は叫びながら
「秋山殿ー！！！！！」
と1人お店にいました。それぐらい上手くいった。
後ろから見るとカールの重なりがわかりやすいかな。
そして完成。
最高。優勝でしょ。。
と、いう感じでまとめると
ガルパンはいいし秋山殿は最高。
ってこと。
まだ実は時期にはよりますがこっそりウィッグやってますのでお困りの方は声をかけてください。
一回そのアニメ見て研究してから切りますので。
そして告知！
9月27日に久しぶりにオーガナイズする
偏差値3
というオールジャンルイベントをやります。
恵比寿BATICAさんにて行いますので気になる方は是非。
ウィッグの相談ものりますよ！
さ
コミケ行こうかな、、
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